30代前半、専業主婦で東京都に住んでいます。この春引越しをするため断捨離を始めました。また、20代に購入した洋服のテイストが合わなくなってきたため、処分する決意をしました。
売りたい品物は、2013年頃に購入したシンシアローリーのロングダウンコートです。
色はベージュで、今年の冬も着ようと思ってクリーニングに出し、そのままの状態でクローゼットにありました。
よって、汚れや傷はありませんでした。
しかし一回も着ないで冬を越しそうだったので、売却しようと思いました。
当時28000円程度で購入した記憶がありましたが3年弱経っていますし、ロングのダウンコートはショートより需要がなさそうだと思っていたので、1500円程度の値段がつけばいいなと予想していました。
そこで私はブランド品買取業者のゾゾタウンを利用することにしました。
なぜならば、以前ブランディアで査定したところ、自分が予想していた金額よりもかなり低い査定額を提示されました。
今回のコートでいえば、1000円弱の値段をつけられました。その他百貨店系ブランドのジルスチュアートの2013年に購入した22000円のワンピースも1000円に満たない金額で随分がっかりした記憶がありました。
一方ゾゾタウンは購入層もブランディアより若年層で、若い世代に需要のあるブランドで状態が良ければまずまずの値段で買い取ってくれます。
ブランディアに関しては、エルメスやシャネルなどのハイブランドは高値をつけてくるので、売りたいブランドによって、使い分けるといいと思います。よって、私は今回ゾゾタウンを選ぶことにしました。
ゾゾタウンであれば、手持ちの段ボールに洋服を詰めて、インターネットから集荷の依頼をかけるだけで売ることができます。もちろんゾゾタウンの梱包を取り寄せて査定してもらうこともできます。
その後混み具合にもよりますが、3日程度で査定完了の連絡をもらいます。ゾゾタウンのいいところは、査定完了のマイページに査定理由を詳細に記載してくれているところです。
このブランドは需要があるので高値をつけたなど理由があると、売る方も納得できます。
私のコートは1200円で金額を提示されましたが納得しています。もし納得できない品物があっても返却を選択すれば返してもらえるのもいいところです。
このように買取業者の特徴を理解し、売却するブランドによって使い分けることをお勧めします。
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